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鉄道レポート

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どちらが便利? 羽田空港をめぐる京急、東京モノレールの争い

  • 日本のモノレールの大半は各駅停車です。しかし、東京モノレールは「空港快速」「区間快速」「普通」と三つの種別があります。羽田空港に先着するのは「空港快速」と「区間快速」です。「普通」は途中の昭和島駅で後続の列車に追い抜かれます。急いでいる方は快速系の列車を利用すればいいでしょう。のんびりと行きたい方は普通がおすすめ! 快速系と比べると空いています。私が訪れた日は小さな子供を連れたファミリーが普通を利用していました。

  • 東京モノレールは京急とは異なり、国内線第1ターミナル、第2ターミナルにそれぞれ駅があります。つまり、各駅からチェックインまで近いのが東京モノレールの強み。羽田空港に不慣れな方は東京モノレールをおすすめします。

  • 東京モノレール1000系が入線しました。東京モノレールの車両交換スペースは意外と早く、昭和に製造された車両は残っていません。

  • 東京モノレールの車両は空港利用に特化しています。そのため、大きな荷物がある場合は東京モノレールがおすすめ。気兼ねなく、トランクを置くことができます。

  • 京急にはない東京モノレールの強みが眺望! 天気がいい日はこのように東京湾を見渡せます。車内では子供が大喜びしていました。

  • 無事、羽田空港国内線第一ターミナル駅へ到着。ここから、スカイマークのチェックインカウンターまでは歩いて10分でした。ところで、駅の隣には立席スタイルのマクドナルドがあります。急いで昼食を済ませたい方は要チェックですよ。

京急VS東京モノレールの結果

  • 単純に時間と値段を比べるとこのようになります。いずれも、休日12時、羽田空港国際線ターミナルからです。

    ●羽田空港→東京

    京急:28分、572円

    モノレール:27分、637円

    ●羽田空港→大手町

    京急:31分、563円

    モノレール:34分、802円

    ●羽田空港→新宿

    京急:39分、601円

    モノレール:44分、677円

    これだけ見ると、京急の圧勝のように思えます。しかし、見てきたとおり、数字には現れないメリットが京急、東京モノレールそれぞれにあります。あえて書くならば、ビジネススタイルでスマートに移動したい場合は京急、ファミリー&荷物が多い場合は東京モノレール、という感じでしょうか。これからも、良きライバルであって欲しいですね。

    というわけで、よい「鉄分」を!

    ライター:新田浩之

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