さて、前回のレポートで 車内の作品レポートをお届け いたしましたが、 今回は現美新幹線を楽しむためのポイントをお届けします。 ●ポイント1:東京から行く場合、通しの特急券で楽しむことができる。 実は「現美新幹線」という名前の特急で走っているわけではなく、「とき」として走っています。 なので、例えば東京駅7:00発のMaxときに乗車して越後湯沢で乗り換えて現美新幹線を楽しむ場合にも、 このように特急券は通しで購入したままで楽しむことができます。 ●ポイント2:カフェも利用してみよう 13号車には前回レポートしたキッズスペースのほかに カフェも併設しております。 カフェテーブルもありますので、こちらで喫茶を楽しむことも可能。 オリジナルのケーキや コーヒーやビール類のアルコールを楽しむことができます。 そしてカフェスペースでは古武家 賢太郎さんの作品も楽しめますよ。 ●ポイント3:車内だけではなく外観も楽しもう。 現美新幹線は車内だけではなく、外観も個性的。外観は蜷川 実花さんの長岡の花火の写真作品で車両ごとに異なる写真が使われております。先頭車両以外にも12号車、 13号車、 (こちらの車両は窓がないことにも注目) 14号車、 15号車、 そして16号車。 いかがでしたか? 車内も外観も楽しめて、その間に美味しいカフェも堪能できる現美新幹線。 ぜひ乗ってみてください。 というわけでよい「鉄分」を!