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行楽や出張、家族旅行で東京駅を利用する方も多いと思います。その行程を楽しいものにするのが「駅弁」であります。今回はそんな「駅弁」にスポットを当てて、実際に購入して食べ比べしてみました!
今回購入したお店は東京駅のコンコースにある「駅弁屋 祭」であります。
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今回購入した駅弁はこちらの8種類。
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それをモニターとして参加いただいた皆さまで一緒に試食いたします。それでは早速その結果をレポート。
●牛肉対決編
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今回チョイスしたのは「黒毛和牛三昧」(1,300円)と、
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「すき焼牛肉重弁当」(1,150円)。こちらは「すき焼牛肉重弁当」がお気に入りという方が多数。
●うに対決
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今回は「平泉金色うにめし」(1,600円)と、
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「黄金うにと数の子いくらがけ弁当」(1,350円)。この対決は「平泉金色うにめし」に軍配。
●牛タン対決
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今回は「伯養軒の牛たん弁当」(1,080円)と、
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「極炭火焼牛たん弁当」(1,350円)。タンの厚さが好評で「極炭火焼牛たん弁当」に軍配。
●海鮮対決
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今回は「ぶりかまステーキ」(1,100円)と、「厚岸かきめし弁当」(1,080円)。実はこの2品は全体を通して1番人気と2番人気でありました。その中でもダントツの1番人気は「ぶりかまステーキ」。試食に参加した皆さんからも、
「こんなにぶりかまがおいしく駅弁でいただけるなんて」
「これはお酒も美味しく飲めそう」
など高評価でございました。
このシリーズ、定期的に開催してレポートしようと思います。
というわけでよい「鉄分」を!
次回は子どもに大人気、「新幹線駅弁」編でございます。
※感想はあくまでも今回参加いただいたモニターの皆さんの感想でございます。どの駅弁も美味しくいただきました。