小淵沢駅の「丸政」は、
なんといっても「山賊そば」が有名ですよね。
もちろん他にもかき揚げや、そばをうどんにしたりとたくさんの味を楽しむことができます。
駅がリニューアルしてからは、おくの待合スペースで食べることも可能になりました。
もちろんコレだけでも大満足なのですが、せっかくですので1階に下りてすぐ右手にある売店にも立ち寄ってみましょう。
こちらはお土産や、
アルコールやソフトドリンクも売っておりますが、
中央にしっかりと駅弁コーナーがあります。
今回は2種類をチョイス。
まずは八ヶ岳高原たまごサンド。
昔ながらの甘めの玉子焼きがサンドされた一品。
そしてこちらが圧倒的な人気を誇る、高原野菜とカツの弁当。
昭和45年発売、通称「カツ弁」は駅弁の常識を覆すべく、日本初の生野菜の入ったロングセラー駅弁。
カツの美味しさはもちろんなのですが、
生野菜も新鮮でありました。
高原野菜とカツの弁当については詳しくはこちらにレポートしてあります。
参考になれば幸いです。
というわけで、よい「鉄分」を!
●その他の駅弁レポートはこちら。