氷見線・城端線には「忍者ハットリくん列車」なるものが運行しております。
これは藤子不二雄A氏が氷見市出身ということにちなんで実現したそうです。
今回は2013年11月にデビューしたハットリくん列車に乗ってきました。
車内に入って驚いたのはこれでもか!というハットリくんの量!
天井や網棚の上、
ヘッドカバー部分に至るまできっちりデザインされております。
さらにトイレの壁面や、
車両の入り口もすべてハットリくん。
これはお子様にも人気が出そうですね。
こういったローカル線でのラッピング電車は地域活性化のためにも、残り続けてほしいものです。
皆さんもぜひ機会がありましたら氷見線・城端線に遊びに来てみてはいかがでしょうか。
というわけで、よい「鉄分」を!
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