九州新幹線はそのデザイン性で根強い人気のある新幹線であります。
その車両を1両づつ紹介していきましょう。
まずは6号車の車端からスタート。こうして車端からは出ることが出来ないので5号車よりの入り口を使用することになります。
シートはすべて後ろから見るとこのようにテーブルもついていない木製のシートですっきり。
正面から見るとそれぞれシートカラーが違います。
まずは6号車。
そして6号車と5号車の間には電話室や、
車いすで利用可能なトイレもあります。
5号車は6号車と違って暖色系。
車いすと並んで使用できる座席もあります。
そして車端には大型荷物入れもあります。
4号車も車端に荷物入れ。そしてこちらはグリーンが基調。
車端には自動販売機もあります。
車内販売が無いので重宝しますね。
3号車は暖色系。
ちなみにデッキ部にはこうしてアート作品が掲示されております。
2号車はブルー系。
そして1号車はグリーン系でまとめられておりました。
ちなみに1号車の車端にもこうして車いす利用エリアと、
広めのトイレがありますよ。
いかがでしたか。
参考になれば幸いです。
というわけで、よい「鉄分」を!