2020年7月にリニューアルした「駅のスタンプ」は、
各駅の漢字をモチーフに、周辺の名所を盛り込んだデザインに生まれ変わりました。
そのリニューアルを記念して「駅からおSANPOスタンプラリー」というものが開催されております。
こちらはスタンプ台紙を貰って、
品川エリア、
東京エリア等、それぞれのエリアで5か所の駅のスタンプを集めて、
そのエリアのゴールに指定されているNewDaysで400円以上買うと、オリジナル箸置きがいただけるというもの。
さっそくチャレンジしてきました。
各エリアのゴール地点のNewDays(ニューデイズ)レポート
まずは上野エリアから。
5か所集めた後のゴール地点は尾久駅。
言わずと知れた鉄道ファンの聖地。
ホームから見える車両基地には遠くにカシオペアも泊まっておりました。
尾久駅は改札をでてすぐのNewDays。
こうして、商品在庫状況のお知らせもありました。上野エリアと東京エリアが人気のようですね。
続いて大井町駅。
こちらは一見尾久駅から遠いように感じますが、タイミングが良いと、上野東京ラインで品川まで直通。そして乗り換えて一駅なんです。
ただ、こちらの駅はスタンプが西口にあって、スタンプの場所とNewDaysの場所が離れているので時間に余裕をもって利用しましょう。
そして京浜東北線で折り返して東京駅へ。快速運転をしているので快適です。
到着したらちょうど踊り子が入線しておりました。
東京駅のスタンプ設置場所はは丸の内地下北口のグランスタにあるNewDays。
こちらもスタンプの場所と離れているので注意が必要です。
そこから中央線と総武線を乗り継いで代々木駅へ。
代々木駅のNewDaysは西口改札をでてすぐの場所にありました。
最後に我孫子駅ですが、我孫子駅のコンコースの階段を下りた先にあるNewDaysになります。
というわけで、無事に5種類の箸置きをゲット。
これはたのしい箸置きですなあ!
来客時やお子様の同級生が来た時にもお出しできるクオリティ。
ちなみに我孫子駅では鉄道をシンボルとしている駅スタンプを5個以上集めると「箸(天然木)」ももらえますよ。
今回のスタンプラリーを楽しむための3つのポイント
そしてここからはスタンプラリーを楽しむためのポイントをいくつか紹介。
まず1つめのポイントは、都区内パスを購入すること。
大人760円、子ども380円で1日乗り放題。
今回のスタンプラリーエリアでは唯一我孫子駅がエリア外なので、追加で片道310円の料金がかかりますが、それ以外はこのパスがとっても重宝します。
そして2つめのポイントは各ゴール地点のNewDaysで「400円以上のお買い物」が条件ということ。
代々木駅のNewDaysは狭いので鉄道グッズやsuicaペンギングッズがありませんが、
それ以外のNewDaysには販売しておりました。
なので、今回は東京駅と尾久駅ではシールブックやキーホルダーを購入しました。
最後のポイントは我孫子駅からの帰り。
多くの方が我孫子駅が最終のゴールになるかと思いますが、
せっかく都内まで帰るのであれば、常磐線グリーン車に乗って帰りましょう。
週末に子どもと回るのであれば、ホリデー料金で安く楽しめますし、平日より空いています。
そして我孫子駅のNewDaysで購入したサンドイッチ等をゆっくり食べることも出来ますよ。
いかがでしたか。ぜひ今週末は都区内パスを使って都内散策に出かけてみませんか。
参考になれば幸いです。
というわけで、よい「鉄分」を!
【11月26日追記】
すでに5つのエリアのうち4つが売り切れになったそうです。
なので、今から回っても松戸エリアのみになっているようです。
あらかじめご了承の上スタンプラリーをお楽しみくださいませ。