トレインビューホテルとしてあまりにも有名なJR東日本ホテルメッツ田端。
今回はその聖地の聖地たる所以をレポートいたします。
フロントでチェックイン手続きを済ませて、
アメニティを必要な分だけピックアップして部屋に向かいます。
ホテルメッツ田端のお部屋レポート
ホテルメッツ田端はシングルルーム以外もありますが、トレインビュールームはすべてシングルルームになります。今回は11階にアサインいただきました。
部屋はシンプルなつくり。ただほかのビジネスホテルよりは広さを感じます。
ベッド幅は120cm。未就学児まで添い寝無料になります。
バスルームもシンプルな構成。一人で宿泊する分には十分な広さです。
そしてテーブルが窓側にあるので仕事をしながらトレインビューを楽しむことが出来ます。
ちなみに窓は少しだけ開きますが、カメラを外に出して撮影できる幅までは開きません。
ホテルメッツ田端からのトレインビュー
そして目の前には東京・上野と大宮間を走るすべての新幹線を観ることが出来ます。
右手には新幹線の車両基地も見ることが出来ました。これは人気になるのもわかります。
そしてここからはひたすら堪能。
E5系はやぶさ+E6系こまち。
車両基地から出発する場合は下の線路をゆっくり走ります。
E3系つばさ。
E4系。2階建て新幹線。
E7系北陸新幹線。
E2系と電気機関車のコラボ。
奥にもEF65が停車しておりました。
E7系上越新幹線仕様。
E7系とE4系と貨物列車。
さらにE2系とE5系の競演。
こちらは奥にE7系、手前にE2系とE3系。
E5系同士のすれ違い。
さらにはやぶさとこまちのすれ違いは長編成で大迫力。
よく見ると手前のはやぶさはH5系でした。
いかがでしたか、新幹線好きのお子様連れでしたらずっと見てても飽きないと思います。
動画で1時間以上撮影してきましたのでお時間のある時にご覧くださいませ。
ちなみに奥には少しだけ山手線も見ることが出来ますよ。
あらためて聖地とされる理由が分かった気がします。
皆様も機会がありましたらぜひ利用してみてくださいませ。
というわけで、よい「鉄分」を!
●その他の関東エリアのトレインビューホテルレポートはこちら。
ホテル名 | JR東日本ホテルメッツ 田端 |
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見やすさ | ★★★★☆ 眼下に新幹線の車両基地と走行中の新幹線を楽しむことができます。 |
撮りやすさ | ★★★☆☆ 窓ガラス越しの撮影になります。 |
列車の種類の豊富さ | ★★★★☆ 北海道東北上越秋田北陸の各新幹線を観ることが出来ます。 |
部屋の快適さ | ★★★☆☆ 通常のシングルルームになります。 |
ファミリーorビジネス | 添い寝はできますが、トレインビューはシングルルームのみになります。 |
おすすめルームタイプ | シングルルーム(上層階がおすすめ) |
ホスピタリティ | ★★★★★ フロントの方はとてもすばらしいホスピタリティでした! |
住所 | 〒114-0013 東京都北区東田端1丁目17-20 |
予約・ お問い合わせ |
03-3810-2255 |