3月13日(土)のダイヤ改正から1週間が経ちました。今回のダイヤ改正で大きく変わったエリアの1つは東海道線。それも湘南以西があげられます。
何といっても、「湘南」デビュー&「踊り子」リニューアルの2大イベントが大きいですよね。
さっそく現地を取材してきました。
大船駅は案内所を設置
まずは大船駅。
大船駅では3月13日と14日にチケットレスサービス相談会を設置。
特設カウンターで丁寧に案内しておりました。
また、ホームの乗車位置案内にも「踊り子」と合わせて「湘南」の文字が記載されています。藤沢では湘南は貨物線のホームになるので、併記されているのは大船より先は小田原駅等、東海道線と湘南ライナーが併用される駅だけになりますね。
藤沢駅でも「湘南」の文字が登場!
続いてお隣の藤沢駅。
こちらは前述したように特急湘南は貨物線のホームを使うので、乗換案内版に「湘南」の文字を見ることができます。
今回は休日に訪れたので、ホームへ降りることはできませんでしたが、こちらにも「湘南」の文字がありますね。
また、みどりの窓口の前ではチケットレス予約をした方に1,000円分のお買物券が当たるキャンペーンを実施しておりました。
予約をしたスマホをこちらにかざすと当落がわかる仕組みですね。
一方従来まで活躍していたライナー券売機は、
電源が入っておらず、ひっそりとたたずんでおりました。
一番の恩恵は辻堂駅?
そして、さらにお隣の辻堂駅。最近ではホームも拡幅され、住みたい街ランキングでも上位に入るなど、乗降人員が増えておりますが、なんと東海道線の始発が登場!下りの東京始発の「湘南」もすべて停車しますし、ますます便利になる辻堂駅はこれからも注目ですね。
これからも「湘南」と「踊り子」に注目です。
というわけで、よい「鉄分」を!
●参考記事: