JR総武線の津田沼駅は、総武線快速と総武線各駅停車の両方が停車し、
津田沼始発もある便利な駅ですが、
この駅にはもう一つ、名物があるんです。それがこちら。
ホーム上に船橋市と習志野市の境界線があるんです。
さっそくホームのどこにあるか確認してきました。
まずは3番線4番線ホーム。
こちらのホームの東京よりに境界線がありました。
各駅停車の9号車乗車口付近ですね。
このまま境界線は5番線6番線ホームに続いているのですが、
5番線6番線ホームに行って確認してみたところ、
女性専用車両のエリアの告知がホームにあったこともあり、こちらには境界線は書いてありませんでした。
そして「境界線」を一番楽しめるのが総武快速線ホームの1番線2番線ホーム。
こちらには境界線がしっかり描かれており、
乗車口まで続いております。
2番線から「境界線」に沿って乗車するには2号車になります。
ちなみに1番線は、2号車と3号車のちょうど連結部分あたりが境界線になりますね。
その日の気分によって市を選んで乗車するのも楽しいですね。
というわけで、よい「鉄分」を!