東京モノレールは羽田空港と浜松町を結ぶ路線として、利用された方も多いかと思います。
車内はボックス席がメインの車両が多くあり、旅に出る人たちの旅情をかきたてます。
中央部には大きな荷物を載せるためのスペースもあり、利便性も確保。
そして跨座式モノレールらしく、中央部の座席が一段高くなっているのもポイント。これは東京モノレールだけの構造になっています。
このことで、最前列の席もこうして「ひな壇」のように高くなって、逆に眺望を確保できるというメリットがあります。
最前列の両端の席と中央の席ではこれだけの段差があるんです。
そしてもちろん一番人気は最前列。
ここからの動画も撮影してきましたのでご覧ください。
また、最前列が確保できない場合は、浜松町発であれば進行方向右手、羽田空港発であれば進行方向左手がおすすめ。
こうして天王洲アイルと浜松町駅間でJRで並走する場面ではたくさんの列車を楽しむことが出来ます。
山手線をはじめ、
タイミングがよいと、東海道新幹線、山手線、京浜東北線等のコラボも楽しむことが出来ますよ。
ぜひ皆さんも家族で旅行の際にはトレインビューも一緒に楽しんで見てください。
●参考動画
●参考レポート:
参考になれば幸いです。
というわけで、よい「鉄分」を!