鉄道会社が野球チームを持っていると、こうしてホームも変えることが出来てしまうんだなあと実感した先月でしたが、
西武池袋線の最大のターミナル駅、池袋では西武ライオンズはどのように扱われているか、確認してきました。こちらは4:30過ぎの池袋駅西口。これから活動を開始する人と、徹夜で活動していた人が交わる時間帯ですね。
そしてこちらが西武池袋線の改札。4:58が始発になります。もちろん終点まで先着。
たくさんの自動改札機がこれだけ空いているシーンを見ることが出来るのも始発ならでは。
そしてすべてのホームが空いている池袋駅もこの時間ならでは。
大きなターミナルですと、電車がとまっている場合もあるのですが西武池袋線は違うのですね。
では4:58発の始発はどこから来るのかというと、
4:25保谷始発、4:48池袋到着の電車が、折り返しの池袋駅始発になるわけですね。
車内はガラガラでしたが、途中駅から結構乗車してきます。
そして、西武ライオンズの応援パネルは1番線と2番線の間にありました。
今年の西武ライオンズは成績があまりよくありませんでしたが、
シーズンの労をねぎらって推しの選手と一緒に写真を撮るのであれば、
始発前だと、誰もいないので好きな選手と一緒にじっくり写真を撮ることが出来ます。
一番奥には辻監督の姿も。来シーズンはまた違うパネルになってしまうのでお早めにどうぞ。
参考になれば幸いです。
というわけで、よい「鉄分」を!