JR東日本が次世代新幹線として開発中の新幹線試験車両「ALFA-X(アルファX)」ですが、すでにプラレールで製品化されております。
こちらの新幹線の大きな特徴は
●試験車両なので先頭車両の形状が前と後ろで違う
●高速走行のため、屋根に空力抵抗版ユニットを搭載
の2点になりますが、その両方とも反映したデザインのプラレールになっておりました。
まずは先頭車両の形状。こちらが後尾車両で、
こちらが先頭車両。若干形状が違いますね。
そして空力抵抗板ですが、中間車両の屋根にはすべてデザインされておりまして、
そのうちの1車両だけこうして操作可能。
屋根のレバーで上げ下げが出来る仕様になっておりました。
全体としては6両編成の大迫力。
動画でも撮影してますので、お時間のある時にどうぞ。
参考になれば幸いです。
というわけで、よい「鉄分」を!