東武野田線は2013年に新型車両60000系が投入され、2014年に東武アーバンパークラインという路線愛称名がつけられてから、沿線の開発もすすみ、ファミリー層に圧倒的な人気を誇る流山おおたかの森駅もあり、さらに急行も走り始めるなど、ここ数年のイメージアップは関東圏の私鉄の中でも上位に入るのではないでしょうか。
先日久しぶりに変貌したアーバンパークラインに乗ってきましたので、
車両編と路線編の2回に分けてお届けいたします。
青と緑のカラーリングの車両は先頭車両の側面に「TOBU URBAN PARK LINE」の文字が入っています。
車内はロングシート。
車端には優先席。路線は60㎞以上ありますが、環状線という特性上、全線を通して利用する方はあまりいないので、トイレの設備はありません。
ドア上には大型モニターも設置されております。
また運転席エリアの窓はこのような配置。
途中には単線区間もあり、前面展望もおすすめなのですが、この窓の高さだと小さいお子様連れは楽しめないかもしれませんね。
動画背も撮影してきましたのでお時間がある時にご覧ください。
次回は乗車編をお届けいたします。
というわけで、よい「鉄分」を!