前回の三陸鉄道の観光列車のレポートに続いて、今回は三陸鉄道のお座敷車両を紹介します。
愛称は「さんりくはまかぜ」。こたつ列車としても利用される車両です。
●前回のレポートはこちら。
前面には「座」の文字が光ります。
車内はこのような雰囲気。
大漁旗が目を引きます。
お座敷列車は掘りごたつ風。
網棚がないので荷物置き場が設置されておりました。
それぞれの座席は靴を脱いで利用できるようになっております。
今回は利用しませんでしたが、サンダルも用意されておりました。
こちらの車両にも模擬運転台もありました。
また、バリアフリーのトイレも完備。
こちらの車両もクェート国からの支援により作られた車両とのこと。感謝しかありません。
また乗りに行きたいと思います。
というわけで、よい「鉄分」を!
●前回のレポートはこちら。