JR九州には個性的な特急列車が多く存在しますが、「ハウステンボス」号もその一つ。
一番の大きな特徴がこちらの入口。車両中央部分に入口があり、A室B室と分けられております。グリーン車はそのうちのA室。座席数は4列×3の12席。
早速車内に入ります。
座席は2列+1列。
2名掛け座席の中央のひじ掛けは両隣の方が使ってもケンカにならない幅があります。
1989年にはローレル賞を受賞。
普通席の2列+2列と比較するとゆったり感が違いますね。
おススメはなんといっても最前列。下りの場合、1名掛け席ですと運転手の背中に視界をさえぎられることなく前面展望を楽しむことが出来ますよ。
参考になれば幸いです。
というわけで、よい「鉄分」を!