青函トンネル入り口広場は、青函トンネルの本州側の入口で、ここから全長53.85キロメートルの世界最長の海底トンネルで北海道と結ばれています。
北海道新幹線の線路をこうして間近で見ることが出来るのが人気の理由。
全体レイアウトはこのようになっております。ちなみに12月末より翌年3月中旬まで冬季閉鎖となります。
青函トンネルと反対側にも、
トンネルがあり、その横には展望台があります。今回は雪のため上ることが出来ませんでしたが、
この展望台から青函トンネルを出入りする新幹線を見ることが出来ます。
また、ピークシーズンには売店も。
その奥にはトイレもあります。今回は閉鎖中でした。
最後にトンネル神社にお参りしておきました。
今回は冬に来たため、新幹線の通過予定時刻と合わず、展望台にも上れませんでしたが、夏に改めて来ようと思った次第です。
というわけで、よい「鉄分」を!
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