津軽鉄道の冬の風物詩といえば「ストーブ列車」。始発駅の津軽五所川原駅は改札はJR五所川原駅とは別ですが、駅構内で連絡しています。
一番奥の津軽鉄道のホームに向かうと、
すでに入線していました。
こちらがストーブ列車の乗り場。
さっそく車内に入ります。レトロ感満載ですね。
そして名物のダルマストーブ。
だるまストーブは2ヵ所に設置されていました。
ストーブ列車は通常の列車に併結されて走るので、ストーブ列車に乗らない場合は普通乗車券だけで前方の車両に乗車できます。
そしてストーブ列車ならではの車内販売といえば、ストーブ酒とスルメ。
こうしてスルメを焼いてくれます。ダルマストーブの近くの席ではなくても順番に焼いてくれますので、ご安心ください。
ちなみに「津軽フリーパス」を利用してストーブ列車には乗車できません。別途、普通乗車券+ストーブ列車券が必要となりますのでご注意ください。
今回は金木駅までの乗車でしたが、次回は津軽中里までのんびり楽しみたいなあと思った次第です。
冬の寒さを忘れるくらい温かい列車でした。
というわけで、よい「鉄分」を!