2019年にベビーカーの実証実験を立川駅でしていましたが、
あれからどうなっているのかなと気になってみてみると、結構拡大しているところが分かりました。
基本的には
●駅が広い
●ファミリーの利用が多い
●イベント会場が近隣にある
といったエリアに配置されているイメージがあります。今回は新木場駅でも見ましたが、駅の改札内にあるんですね。新木場駅は東京メトロやりんかい線の乗り換え駅ですが、あえて改札内にあるのは、ここでベビーカーを借りて舞浜方面に行くファミリー層を取り込む狙いがあるのかもしれません。
また、私鉄ではシェバギーサービスを展開していました。
今回は新百合ヶ丘で見ましたが、確かに多くのファミリーが乗り換える駅ですよね。
改札外にあったほうが利用用途が広がりそうと思ったのですが、もしかすると駅構内の方が管理が楽なのかもしれませんね。
これからも気にかけて見つけてみようと思います。
というわけで、よい「鉄分」を!