船橋と大宮を結ぶ環状線、東武アーバンパークライン(東武野田線)ですが、その中で乗降人員が一番少ない駅が清水公園駅になります。
駅近くにはフィールドアスレチックで有名な清水公園があり、
徒歩10分程で公園に着くアクセスが魅力です。
乗降人員が一番少ないといっても、改札上に液晶表示もあり有人改札もあり、他の駅と遜色ありません。
ちなみに清水公園駅はホームにも特徴があって、一見対面式ホームかと思いますが、よく見てみると反対側のホームは線路がつながっていません。
柏方面を見ても同様です。今でも使えるくらいのホームですが線路はつながっていません。
実はこの辺りの連続立体交差事業により、2023年10月29日より、1番線を廃止し、旧2番線を新1番線に改称した上で上り本線に、旧3番線を新2番線に改称してりようして島式ホーム1面2線となっています。
東武鉄道の公式サイトにも掲載されておりました。
これからも工事の進捗やダイヤ改正によりホームの復活があるかもしれませんね。
沿線のレポートは下記をご覧ください。
というわけで、よい「鉄分」を!