市川真間駅での取材を終えて駅で電車を待っていたら、偶然にもこちらの電車が入線してきました!
これが京成線の車両でたった1編成だけ運行されている「千葉県誕生150周年記念ロゴマーク」を掲示した車両なんです。
実は2023年6月11日から走っていたのですが、こうして間近で見ることが出来たのは初めて。
ロゴマークはちばの宝船をイメージしており、風を受けて、力強く未来に向けて進んでいく様子が表現されています。
また、船には縁起物や千葉の名産品である鯛、イセエビ、落花生を載せており、お祝いの意味が込められているとのこと。
京成電鉄の公式サイトによると運行については下記の通り。
●「千葉県誕生150周年記念ロゴマーク」ヘッドマーク掲出列車の運行について
・掲出車両:京成電鉄 3000形1編成(6両)
・掲出期間:2023年6月11日(日)~2024年6月(予定)
通常は各駅停車の運用で使用される編成ですので、京成本線のどの駅でも見るチャンスがありそうですね。
というわけで、よい「鉄分」を!