大阪メトロでは、2025年大阪・関西万博に向けたキャッシュレス・チケットレス改札の取組みの一環として、2024年度末までの導入を目指している「ウォークスルー型顔認証改札機」の設置を進めており、すでに各駅に設置されています。
今回は新大阪駅、
天王寺駅、
心斎橋駅で改札を通過する方を見ていたのですが、顔認証のモニターの方は通過しませんでした。
ただ、顔認証のゲートはどれも未来感があって、今から楽しみです。
昔のハサミを入れていた改札から、タッチ式の自動改札へ。そして今回はそれに勝るとも劣らない「顔パス」という新たな改革が現実として見えたことで、楽しみが増えました。
大阪メトロの2025年の万博に向けての取り組み、これからも陰ながら応援しております。
というわけで、よい「鉄分」を!